FIFA会長選に立候補しているジャンニ・インファンティーノ氏【写真:Getty Images】
南米サッカー連盟(CONMEBOL)が28日、ゼップ・ブラッター会長の後任を決めるFIFA会長選に立候補しているジャンニ・インファンティーノ氏を支持することをオフィシャルサイトで発表した。
FIFA会長選は2月26日に行われる予定で、FIFA副会長のミシェル・プラティニ氏、AFC(アジアサッカー連盟)会長を務めるサルマン氏、事務総長代理などを務めた経験のあるジェローム・シャンパーニュ氏、実業家のトーキョー・セクワレイ氏、ヨルダンのアリ王子などの顔ぶれが立候補を表明している。
インファンティーノ氏はUEFAの現事務局長を務めており、UEFAの理事会も同氏の支持を公言していた。サッカー界の未来を左右する大きな分岐点ともなるFIFA会長選、果たして誰が新会長に選ばれるのだろうか。
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