ドルトムントとの契約を延長したウカシュ・ピシュチェク【写真:Getty Images】
ドルトムントがポーランド代表DFウカシュ・ピシュチェクと2018年まで契約を延長していたようだ。28日に独紙『キッカー』が報じている。
ドルトムントのスポーツディレクターを務めるミヒャエル・ツォルク氏が、ピシュチェクと新契約を締結していたことを同紙に明かした。
同選手はポーランド代表として出場したEURO予選のドイツ戦で負傷するなどして離脱し、マティアス・ギンターにポジションを奪われる時期もあったが、11月29日に行われたシュトゥットガルト戦からスタメンに復帰。以降はポジションを奪え返し、先発起用されることが多くなっている。2010年からドルトムントに在籍している古株の一人だが、まだまだチームのために働くことになりそうだ。
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