ブンデスリーガ第18節が現地時間23日、24日にドイツ各地で開催された。
日本代表MF香川真司が所属するボルシア・ドルトムントはアウェイでボルシアMGとのダービーを戦った。香川は出番がなかったものの、チームは3-1で勝利を収めている。
バイエルン・ミュンヘンはハンブルガーSVと対戦。ロベルト・レバンドフスキの2ゴールで勝利を収めた。酒井高徳は出番なしに終わっている。
長谷部誠が所属するフランクフルトはホームで強豪ヴォルフスブルクと対戦。3-2と激闘を制した。武藤嘉紀が所属するマインツ、清武弘嗣らが所属するハノーファー、大迫勇也が所属するケルン、内田篤人が所属するシャルケは敗北を喫し、原口元気が所属するヘルタ・ベルリンはアウクスブルクに引き分けた。
ブンデスリーガ第18節結果は以下の通り。
ハンブルガーSV 1-2 バイエルン・ミュンヘン
ケルン 1-3 シュトゥットガルト
ハノーファー 1-2 ダルムシュタット
ヘルタ・ベルリン 0-0 アウクスブルク
ホッフェンハイム 1-1 レバークーゼン
インゴルシュタット 1-0 マインツ
ボルシアMG 1-3 ボルシア・ドルトムント
フランクフルト 3-2 ヴォルフスブルク
シャルケ 1-3 ブレーメン
【了】