スロンスク・ヴロツワフへ移籍した森岡亮太【写真:Getty Images】
J1のヴィッセル神戸からポーランド1部リーグのスロンスク・ヴロツワフへ移籍した元日本代表MF森岡亮太が、新天地を求めた理由をオフィシャルサイトで語っている。
ヴロツワフでは背番号10を背負う森岡は、他のチームの選択肢がありながらもポーランド移籍を決めたと語っている。
「いくつかのチームも興味を示していた。だけど、スロンスクは最も具体的なオファーをくれた。だから、ヴロツワフにいるんだ。移籍できてとても幸せだよ。ヴロツワフの美しいスタジアムで、大勢の観客の目の前でプレーするのが本当に楽しみだよ」
ヴロツワフの本拠地スタディオン・ミエイスキは4万2000人収容ながら、熱狂的なサポーターが集うことで知られている。
第21節を終えた段階で、ヴロツワフは16チーム中13位に位置している。
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