バイエルン・ミュンヘンのロベルト・レバンドフスキ【写真:Getty Images】
レアル・マドリーがバイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レバンドフスキ獲得を狙っているのは真実のようだ。バイエルンのフランツ・ベッケンバウアー名誉会長がドイツメディア『ドイツ通信社』での自身のコラム内で認めている。
レバンドフスキはバイエルンと2019年まで契約を残しているが、マドリーがレバンドフスキ獲得を狙っているのは公然とされており、何度もレバンドフスキの同クラブ移籍が噂されてきた。
さらにマドリーは2013年の夏と冬に当時ボルシア・ドルトムントでプレーしていたレバンドフスキ獲得をすでに画策している。
ベッケンバウアー名誉会長はマドリーとアトレティコ・マドリーに国際サッカー連盟(FIFA)から補強禁止処分が下されたことで、この1月に大きな動きがあるとみている。レバンドフスキがマドリーのユニフォームを着てプレーする日は近いと考えているようだ。
やはりレバンドフスキはマドリーへ移籍することになるのだろうか。
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