ジュビロ磐田のジェイ【写真:Getty Images】
英紙『デイリー・メール』は、かつてリバプールやアーセナルにも所属したジャーメイン・ペナントがシンガポールのタンパペイ・ユナイテッドに加入したことを受けて、「僻地でプレーするイングランド人選手」という特集記事を掲載した。
記事では、エバートンやストーク・シティでプレーしたスティーブ・シモンセン(プネー・シティ/インド)、ニューカッスルやアストン・ヴィラでプレーしたアーロン・ヒューズ(メルボルン・シティ/オーストラリア)の他、ジュビロ磐田に所属するジェイも取り上げられている。
同紙は一番最初にジェイの名前を挙げ、「このストライカーは、海外でプレーする機会を恐れていない。キャリアの最初はイタリアのペルージャ、終盤にはタイのムアントン・ユナイテッドでもプレーした」と紹介している。
特集内ではMLSでプレーするスティーブン・ジェラードやフランク・ランパードらの名前がないため、同紙は『欧州、アメリカ以外の国=僻地』という認識しているようだ。
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