インテルの長友佑都【写真:Getty Images】
現地時間19日にコッパ・イタリア準々決勝が行われ、、インテルはナポリに2-0で勝利し、準決勝進出を決めた。
日本代表DF長友佑都は右サイドバックで先発フル出場を果たし、勝利に貢献している。試合後、長友は自身のツイッターを更新し、「ナポリ相手に最高の勝利!ナポリに雪辱を果たせました」と喜びの声を伝えている。
ナポリ相手に最高の勝利! ナポリに雪辱を果たせました。 前回は退場になり、チームも負けたので、今日の勝利は格別です。 次はコパイタリア準決勝。 決勝でミラノダービーできるように次も頑張ります! https://t.co/5mJvyuCR0r
— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) January 19, 2016
インテルは昨年11月に行われたリーグ戦でナポリに敗れており、長友は前半44分に2枚目のイエローカードを受けて退場処分となっていた。
しかし、今回の一戦ではマッチアップしたドリース・メルテンスを退場に追い込む活躍を見せている。
また、長友は「決勝でミラノダービーできるように次も頑張ります!」と綴っている。準決勝では本田圭佑が所属するミランはレーガ・プロ(イタリア3部)に所属するアレッサンドリアと対戦する。
インテルは準決勝でラツィオとユベントスの勝者と対戦することになっており、長友は決勝で本田と対戦できることを楽しみにしているようだ。
【了】