レアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
レアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウドは、リーグ戦第20節スポルティング・ヒホン戦で相手MFナチョ・カセスに見舞った“蹴り”はわざとではないと弁解した。18日付けスペイン紙『マルカ』が報じた。
C・ロナウドはスポルティング・ヒホン戦の53分に、スコアが5-0の状態でN・カセスからファールを受け、ボールと関係のない場面でN・カセスに後ろから蹴りを入れていた。
問題の行為についてC・ロナウドは「直感的に出てしまった」と弁解。さらに「本気て蹴りを入れようと思ってやったら、相手は起き上がらないよ」とわざとではないことを強調した。
一発退場でもおかしくないシーンだったが、C・ロナウドにはイエローカードも出ることはなかった。
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