明治安田生命J1リーグのガンバ大阪の新スタジアムである「市立吹田サッカースタジアム」が2015年の最優秀スタジアム最終候補にノミネートされた。16日、スタジアムデータベース『スタジアムDB』が発表している。
「スタジアム・オブ・ザ・イヤー2015」は2015年にオープンした世界のスタジアムのうち、最も優秀なスタジアムを決定する賞である。最終候補の22スタジアムが発表され、日本からは「市立吹田サッカースタジアム」とJ3リーグに所属するAC長野パルセイロが使用する「南長野運動公園総合球技場」が選出された。
同賞はインターネット投票と審査員による投票を合わせて決定され、インターネット投票は1月18日より2月19日まで行なわれる。
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