バルセロナが狙うパウロ・ディバラ【写真:Getty Images】
バルセロナは“宿敵の居ぬ間に”大型補強を画策しているようだ。16日、スペイン紙『スポルト』が報じている。
レアル・マドリーが国際サッカー連盟(FIFA)によって1年間の補強禁止処分を受けた影響で、バルセロナは来季補強で宿敵に大きな差をつけることができる。
バルセロナが獲得を狙っているのは、ユベントスのMFポール・ポグバとFWパウロ・ディバラ、パリ・サンジェルマンのMFマルコ・ヴェッラッティ、シャルケのMFレロイ・サネの4選手。いずれも次代を担う若手スター選手たちだ。
マドリーもまた、補強が可能な今冬のうちに超大型補強を狙っている。果たして、スペインの2強はビッグディールを成立させることができるのだろうか。
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