ミランのジャコモ・ボナベントゥーラ【写真:Getty Images】
日本代表FW本田圭佑が所属するミランのイタリア代表MFジャコモ・ボナベントゥーラが、セリエAで最もチャンスを創出した選手に輝いた。16日、イタリア『ミランニュース.it』が報じている。
スポーツデータ会社『オプタ』による調査によると、ボナベントゥーラがセリエA前半戦で味方選手のシュートを導いた回数は47回。これはセリエAの全選手で最も多い数字となった。
『ミランニュース.it』はボナベントゥーラを「常にミランにとって最も基準であり続ける選手だ」と評価した。現在セリエAで暫定8位と低迷するミランだが、ボナベントゥーラはチームを復活に導くことができるのだろうか。
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