ベスト攻撃的MFに選ばれた香川真司【写真:Getty Images】
ボルシア・ドルトムントの日本代表MF香川真司がブンデスリーガのベスト・オフェンシブ・ミッドフィルダーに選出された。
ブンデスリーガは2015/2016のベスト・オフェンシブ・ミッドフィルダー候補4選手を選出。13日に公式ツイッターにてファンに対してアンケートを実施した。
候補に選ばれたのは以下の4選手。
トーマス・ミュラー(バイエルン・ミュンヘン)
ユヌス・マリ(マインツ)
香川真司(ボルシア・ドルトムント)
ラファエル(ボルシアMG)
香川は英語版ツイッター投票で48%を獲得し、見事1位に輝いた。
Who was your attacking mid of the Hinrunde? @fcbayernEN @BVB @Mainz05en @borussia_en https://t.co/fEQ0zeI1gv #BL2015
— Bundesliga (@Bundesliga_EN) January 13, 2016
一方、ドイツ語版のツイッター投票ではトーマス・ミュラーが45%を獲得し1位となっている。香川は39%を獲得し2位となった。
VOTING: Off. Mittelfeldspieler der Hinrunde? @FCBayern @1FSVMainz05 @BVB @borussia #BL2015 https://t.co/gqPlwvglu3
— BUNDESLIGA (@bundesliga_de) January 13, 2016
今季トーマス・トゥヘル監督のもとブンデスリーガで4ゴール7アシストと好調を維持する香川。現地のファンにも活躍が認められているようだ。
【了】