スペイン代表のビセンテ・デル・ボスケ監督【写真:Getty Images】
スペイン代表のビセンテ・デル・ボスケ監督がバルセロナのDFジェラール・ピケへ“忠告”を発した。『ラディオ・マルカ』内でのインタビューで語った。
ピケは自らのツイッターアカウントでレアル・マドリーを嘲笑するツイートを繰り返しており、たびたび物議を醸し出してきた。
デル・ボスケ監督はピケについて「SNSは使い方を学ぶか、使わなければいい。より良い共存方法を探さなければならない」と注意を促した。
さらにデル・ボスケ監督は自身の未来についても語り「2018年ロシアW杯で自分がベンチにいる姿は想像できない。もう65歳だし、一生ずっとベンチにいようとは思っていない」と語ったが、「まだ時間は沢山ある。それにサッカー協会からは必要とされている限り離れないよ」と続投も示唆している。
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