13位.アリ・ビン・アル・フセイン王子
アリ・ビン・アル・フセイン王子【写真:Getty Images】
5月に行われたFIFA会長選では1回目の投票で過半数を得られず、再投票となったところで辞退してゼップ・ブラッター氏に会長の座を明け渡していた。しかし、ブラッター氏が当選5日後に辞意を表明して再選挙となったことから、再び出馬を表明した。ロシアとカタールでのワールドカップ開催について賛成の立場を取っていることから、アリ王子の当選如何はW杯開催地問題を左右する可能性がある。
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