診断
ヴァンフォーレ甲府の2015シーズンのフォーメーション
補強結果診断 E
期待の新戦力だったブラジル人選手たちは全員チームを去った。対して活躍したのはバレー、マルキーニョス・パラナといったベテランたち。しかもJリーグや甲府で実績のある“出戻り組”で真新しさはなかった。
総合力診断 E
攻撃陣は惨憺たる結果で擁護のしようがない。数少ないポジティブなポイントは重要なゴールをいくつも奪ったバレーの活躍とルーキー伊東純也のブレイクだろう。今季の残留は土屋征夫、山本英臣、津田琢磨、この3人なくしてありえなかった。
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