新加入のダニーロ【写真:Getty Images】
短いクリスマス休暇をポルトガルの都市ポルトで過ごしているレアル・マドリーDFダニーロがチームの現状を語った。23日付け『マルカ』が報じた。
インタビューでダニーロはチームについて「思いがけない数の負けを喫してしまい首位ではないが、リーグ優勝を戦える位置にいるのが重要だ」と冷静に分析した。
ダニーロは今季ポルトよりマドリーに移籍してきており、リーグ戦では11試合、チャンピオンズリーグでは4試合に出場している。マドリー初年目の自身のチーム内でのパフォーマンスについても「期待していた以上にうまくいっている」とし、「うまく適応できて、いつも試合に出場することが出来ている」と満足していると語った。
2016年の望みは幸福と健康と、古巣であるFCポルトとマドリーのリーグ優勝だというダニーロだが、果たしてマドリー優勝を達成することが出来るだろうか。
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