レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドは、移籍が噂されるパリ・サンジェルマン（PSG）について「パリよりマドリーの方が好き」とポルトガル雑誌『ヴィサン』でのインタビューで語った。

　C・ロナウドにはPSGが獲得を目指しており、実際に夏の移籍マーケットでマドリーに正式オファーを出したと報じられた。

　インタビューで同選手は「フランスで親族が仕事をしているが、パリに住もうと思わない。マドリーに住む方が好きだ」とし、引退後もスペインに残ると語り、移籍話を一蹴した。

　しかし、C・ロナウドは「1日で全てが変わるかもしれない」としており、「パリで恋人ができたら、パリで時間を過ごすことが多くなるかもね」と冗談を飛ばした。

　様々な憶測が飛び交うC・ロナウドの移籍話だが、ひょっとしたら彼の新しい恋人が行き先の鍵を握っているのかもしれない。

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