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マンU&PSG、高額年俸でレバンドフスキを誘惑。選手本人は移籍に消極的か

text by 編集部 photo by Getty Images

マンU&PSG、高額年俸でレバンドフスキを誘惑。選手本人は移籍に消極的か
ユナイテッドとPSGが獲得を検討しているロベルト・レバンドフスキ【写真:Getty Images】

 マンチェスター・ユナイテッドとパリ・サンジェルマン(PSG)が、バイエルン・ミュンヘンに所属するポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキを巡って争奪戦を繰り広げているようだ。17日に英紙『デイリー・メール』が報じている。

 同紙によると、ユナイテッドはレバンドフスキに対して年俸1100万ポンド(約20億円)のオファーを準備しているとのこと。一方でPSGも同じ年俸で獲得を狙っているようだ。

 レバンドフスキは今季公式戦25試合出場で23得点を決めており、ハットトリックも2回記録している。リーグ戦の得点ランキングではドルトムントのピエール=エメリク・オーバメヤンに次ぐ2位につけており、他クラブから一目置かれる存在となった。

 バイエルンとは2019年まで契約を残しており、移籍金は5100万ポンド(約93億1000万円)はかかるとされている。レバンドフスキ本人はチームに残留する意思を示しており移籍には消極的だが、高額年俸を提示されることによって心変わりする可能性はあるのだろうか。

【了】

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