決勝点をアシストした香川真司【写真:Getty Images】
【ドルトムント 4-1 フランクフルト ブンデスリーガ 第16節】
ドイツ・ブンデスリーガ第16節が現地時間の13日に行なわれ、日本代表MF香川真司が所属するボルシア・ドルトムントはホームで日本代表MF長谷部誠が所属するフランクフルトと対戦し4-1と快勝した。
この試合で43分から途中出場を果たした香川はオーバメヤンの決勝ゴールをアシストした。ドイツ紙『ビルト』は採点「2,0」、『ルール・ナハリヒテン』は「2,5」とそれぞれ高評価を与えている。(ドイツの採点は「6」が最低で11段階に分けて表され、数字が小さいほど評価が高いことを意味する)
また、『デア・ヴェステン』は「スペースを見つけ正確なパスをオーバメヤンに通した」と絶賛。3点目の起点になったことも評価し、「1,5」の高評価を与えた。
一方で長谷部はチーム最低評価となる「5,0」に終わっている。
【得点者】
6分 0-1 マイアー(フランクフルト)
24分 1-1 ムヒタリアン(ドルトムント)
57分 2-1 オーバメヤン(ドルトムント)
61分 3-1 フンメルス(ドルトムント)
86分 4-1 A・ラモス(ドルトムント)
【了】