サンフレッチェ広島の野津田岳人(左)、柴崎晃誠(中央)、清水航平(右)【写真:Getty Images】
サンフレッチェ広島がアクシデントに見舞われている。10日、クラブワールドカップ初戦のオークランド・シティ戦で負傷者が続出した。
広島は14分に野津田岳人が膝を負傷。自力で歩ける状態ではあったが、大事をとって14分に柴崎晃誠と交代した。しかし、代わって入った柴崎も負傷のアクシデントに見舞われ、53分にドウグラスと交代。さらに65分には清水航平も足首を痛めてしまい、代わって佐々木翔が投入された。
3つの交代枠をすべて負傷交代に費やしてしまった広島だが、試合は2-0で勝利。13日にはアフリカ代表のTPマゼンベと対戦するが、度重なるハプニングを経て森保一監督はどのようなプランを立てるのか。
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