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バルセロナ、好調メッシ弾で先制も直後に失点…最終節を勝利で飾れず

text by 編集部 photo by Getty Images

バルセロナ、好調メッシ弾で先制も直後に失点…最終節を勝利で飾れず
先制点を決めたメッシ【写真:Getty Images】

【レバークーゼン 1-1 バルセロナ CL グループステージ 最終節】

 チャンピオンズリーグ(CL)最終節が現地時間の9日に行なわれ、バルセロナはアウェイでレバークーゼンと対戦した。

 前半からスコアが動く。20分にリオネル・メッシがゴールを決め、バルセロナが幸先よく先制点を奪う。しかし、直後の23分にレバークーゼンのハビエル・エルナンデスに同点弾を許した。

 その後、勝ち越し点を奪えなかったバルセロナは1-1の引き分けに終わっている。この日は、ネイマールが欠場しルイス・スアレスはベンチ入りするも出場しなかった。最終節を勝利で飾れなかったが、グループステージは首位のまま通過している。

【得点者】
20分 0-1 メッシ(バルセロナ)
23分 1-1 エルナンデス(レバークーゼン)

【了】

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