3.チャナティプ・ソングラシン(テロ・サーサナ)
タイのメッシ、チャナティプ・ソングラシン【写真:Getty Images】
通称:タイのメッシ
“ベトナムのメッシ”以外にも、東南アジアには『メッシ』と呼ばれる選手はいる。タイ代表のソングラシンは2013年に清水エスパルスの練習にも参加し、来年に向けてガンバ大阪やサガン鳥栖が獲得に動いていると現地では報じられている。
東南アジアには、彼の他にも『インドネシアのメッシ』(エヴァン・ディマス)やJ2の横浜FCの練習に参加している『ベトナムのロナウジーニョ』(グエン・トゥアン・アイン)などの“ふたつ名”を持つ選手が数多くいる。
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