14ゴールを決めたゴンサロ・イグアイン【写真:Getty Images】
現地時間の6日に開催されたセリエA第15節ボローニャ対ナポリ戦で2ゴールを決めたFWゴンサロ・イグアインは、今季リーグ戦14ゴールを記録した。
今季ナポリで躍動しているイグアインはリーグ戦で15試合に出場し、14ゴールを記録。その勢いはバルセロナのリオネル・メッシ(9試合出場4ゴール)、レアル・マドリーのクリスティアーノ・ロナウド(14試合10ゴール)にも優るハイペースだ。
なお、現在ヨーロッパの5大リーグで最もハイペースで得点を重ねているのはボルシア・ドルトムントのFWピエール=エメリク・オーバメヤンで、15試合出場17ゴールという驚異的な記録を叩き出している。
また、レスター・シティのFWジェイミー・ヴァーディー、バイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レバンドフスキもイグアインと同じく14ゴールを記録している。今後も欧州の得点王争いに注目が集まりそうだ。
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