リオネル・メッシとジョゼップ・グアルディオラ監督【写真:Getty Images】
マンチェスター・シティがバルセロナFWリオネル・メッシ獲得に投資された中国資本を投入する用意があるとイギリス紙『ミラー』が報じた。
シティやJリーグの横浜F・マリノスを傘下に収めるシティ・フットボール・グループは今月、中国の大手資本会社とのパートナー契約締結より4億ドル(約494億円)の投資を受けている。
中国資本による資金増強に成功したことにより、同紙はメッシ獲得の為の資金的な問題はクリアしているとしている。
さらにシティの幹部のひとりであるフェラン・ソリアーノ氏、ディレクターであるチキ・ベギリスタイン氏は元バルセロナであり、メッシと共に現バイエルン・ミュンヘンのジョセップ・グアルディオラ監督招聘を画策しているとしている
すでにシティは“ペップ”(グアルディオラ監督の愛称)、メッシの両方とファーストコンタクトを取ったとしている、果たしてメッシと共に、メッシの恩師グアルディオラの獲得は実現するのだろうか。
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