長期離脱することが判明したカソルラ【写真:Getty Images】
アーセナルに所属するスペイン代表MFサンティ・カソルラが、負傷により長期離脱することが判明した。2日に英紙『デイリー・メール』が報じている。
カソルラは11月29日に行われたノリッジ・シティ戦でスタメン起用されフル出場を果たした。しかし、その試合後に膝の靭帯を損傷していたことが判明し、5日のサンダーランド戦は欠場する見込みとなっている。同紙によると、少なくとも3ヶ月の離脱を余儀なくされることになったようだ。
アーセナルではフランシス・コクランやミケル・アルテタなど、複数の中盤の選手がけがにより離脱している。それだけに、今季公式戦20試合に出場し中盤の要としてチームを支えてきたカソルラが長期離脱するとなれば、チームに与える影響は大きいだろう。
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