日本代表FW岡崎慎司が所属するレスター・シティが、トッテナムのイングランド代表MFアンドロス・タウンゼントに興味を示しているようだ。1日に英紙『デイリー・スター』が報じている。

　同紙によると、トップチームでの出場機会が減少しているタウンゼントはU-21トッテナムの選手としてプレーすることを命じられ、11月30日にU-21ミドルスブラと対戦。U-21トッテナムの2-1勝利に貢献していた。

　そのタウンゼントに対してレスター、スォンジー・シティ、アストン・ヴィラ、ウェスト・ブロムウィッチ（WBA）、ニューカッスルの5クラブが獲得を狙っているようだ。

　タウンゼントは昨季公式戦35試合に出場し6得点6アシストを記録。今季は公式戦7試合に出場している。トッテナムには2013年から在籍し、これまでに公式戦93試合出場で11得点を決めていた。

　同選手もイングランド代表としてEURO2016本大会出場を望んでおり、オファーがあれば出場機会を求めて移籍する可能性もありそうだ。

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