レアル・マドリーのコスタリカ代表GKケイラー・ナバス【写真:Getty Images】
レアル・マドリーのコスタリカ代表GKケイラー・ナバスは、2-0で勝利したアウェイでのリーグ第13節エイバル戦後にインタビューに答え、「勝ち点3を獲得出来たということが一番大事だ」と語った。スペイン紙『マルカ』など複数のメディアが伝えている。
バルセロナにホームで4-0で完敗した翌節であったエイバル戦を「重要な試合だった」としたナバス。
2-0での勝利にもかかわらず「いまだ改善しなければならないことがたくさんあると我々は理解している」としたが、アウェイでの完封勝利に満足感を示した。
ナバスは現在の状況を「非常に難しい状況」と認めているが、「チーム一丸となってタイトル獲得に向け戦っていかなければならない」と諦める様子はない。
マドリーは来月2日にコパ・デル・レイ4回戦でセグンダB(3部相当)のカディスと対戦し、次節は5日にヘタフェをホームに迎える。
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