バルセロナのMFセルジ・ロベルト【写真:Getty Images】
バルセロナは、MFセルジ・ロベルトがチャンピオンズリーグ(CL)ローマ戦で足首を負傷したことを発表した。
S・ロベルトはローマ戦では中盤のひとりとしてプレーしていたが、ローマMFウィリアム・ヴァンクールからタックルを受けた際に足首を打撲を負ってしまい、63分にDFアドリアーノと交代した。
離脱期間は明らかになっていないが、症状は軽傷とのこと。クラブはS・ロベルトの足首の回復の経過次第で復帰させるとしている。
レアル・マドリーとのクラシコにも圧勝し、CLローマ戦でも6-1で勝利した今のバルサにとって、けがが一番の大敵となりそうだ。
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