レアル・マドリーのDFマルセロ【写真:Getty Images】
レアル・マドリーのDFマルセロは、ホームで行われたリーグ戦第12節バルセロナとの“エル・クラシコ”で敗れたことについて言及した。22日付け『マルカ』が報じた。
ホームで0-4の大敗を喫したことは「非常に難しい。ホームでこのような負け方をするのは痛い」と語った。
試合中にはファンがブーイングするなど不満を爆発させていたが、マルセロはこれに理解を示している。
「ファンが批判するのは当たり前だよ。試合に勝つため全力を尽くしたが無理だった。言い訳はない」
この状況を乗り越えなければならないマドリーだが、再び輝きを取り戻すことが出来るだろうか。
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