3試合連続先発出場した長友佑都【写真:Getty Images】
【インテル 4-0 フロジノーネ セリエA 第13節】
現地時間の22日に行なわれたセリエA第13節フロジノーネ戦で、インテルの日本代表DF長友佑都は3試合連続の先発出場を果たした。
インテルはこの試合で4-0と快勝を収め、セリエAで単独首位に浮上した。しかし、長友のイタリアメディアからの評価は振るわなかったようだ。『スカイ・スポーツ』『インテルニュース.it』の評価はともに『6』。及第点といった採点となった。
前半に相手クロスの対応に苦戦した長友は「(ファインセーブでピンチを防いだ)GKサミール・ハンダノビッチに夕食をごちそうしなければならないだろう。非常に危険な場面だった」と評価されている。
一方、最高点を獲得したのは母国フランスにゴールを捧げたジョナサン・ビアビアニーと、再三にわたってチャンスを演出したアデム・リャイッチとなった。
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