6.ハーフナー・マイク(ADOデン・ハーグ)
ハーフナー・マイク【写真:Getty Images】
今夏フィンランドのHJKヘルシンキから慣れ親しんだオランダへ帰還すると、チームのスタイルがはまって大爆発。ここまで11試合出場8ゴールを記録し、欧州各国代表のストライカーたちに混じって得点王ランキング5位につけている。
待ち望んだ日本代表復帰は実現しなかったが、長身を生かしたヘディングの威力は以前と比べて格段に増しており、オランダでも猛威を振るっている。来年こそ再びサムライブルーのユニフォームを着られるか。下位に沈むチームを自身の力で引き上げられれば、自ずと道は開けてくるはずだ。
【了】