4.ラース・シュティンドル(ボルシアMG)
ラース・シュティンドル【写真:Getty Images】
昨季は残留争いに巻き込まれ13位に終わったハノーファー。自動降格圏内とはわずかに勝ち点3差で奇跡的に命拾いしたが、日本代表MF清武弘嗣の活躍もあり残留することができた。
そのチームで主将を務め、リーグ戦10得点を決めていたのが、現在はボルシア・メンヒェングラッドバッハ(ボルシアMG)に所属するラース・シュティンドルだ。
今夏の移籍市場でハノーファーからボルシアMGに移籍。今季リーグ戦11試合に出場し3得点を決めており、今節は古巣との因縁対決となる。ハノーファーを支えた一人が、今回は敵として戦うことになるのだ。
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