スロベニア代表のズラタン・リュビヤンキッチ【写真:Getty Images】
EURO2016予選で敗退したスロベニア代表は数名の選手が現役を退くようだ。スロベニア紙『ジュルナル24』が報じている。
同紙によれば、日本代表DF長友佑都の同僚であるインテルのGKサミール・ハンダノビッチが代表は現役を引退することを決断したとのこと。
また、浦和レッズのFWズラタン・リュビヤンキッチも代表引退の可能性が高いようだ。ズラタンはこれまでスロベニア代表として49試合に出場。6ゴール6アシストを記録した。
一方で、名古屋グランパスのFWミリヴォイェ・ノヴァコヴィッチは代表現役を続行するとみられている。同選手は現在スロベニア代表で72試合に出場し、31ゴール10アシストを記録している。
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