C・ロナウドは自身のドキュメンタリー映画のワールドプレミアを開催した【写真:Getty Images】
レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドは、自身のドキュメンタリー映画『Ronaldo』(仮題)を今年の10月に公開することを明かした。
マドリーに移籍して6シーズン目を迎えたCR7。現地時間9日にロンドンで行われたワールドプレミアに、果たして現在のチームメイトは何人参加していたのだろうか?
スペイン紙『マルカ』によれば、その答えは「ゼロ」だ。当初はフロレンティーノ・ペレス会長の出席が予定されていたが、最終的に会場には現れることはなかった。
C・ロナウドの代理人であるジョルジュ・メンデス氏、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督、元マドリー監督のカルロ・アンチェロッティ氏や恩師のアレックス・ファーガソン氏などが出席したが、現在のマドリーの関係者はひとりも駆けつけることがなかったようだ。
マドリーの得点記録を更新し、クラブのレジェンドの仲間入りを果たしたC・ロナウドだが、クラブで不満があると言われており、移籍するのではと頻繁に報じられている。
現在のマドリー関係者が出席していないことが何を意味しているかは不明だが、周囲では様々な憶測が立っていると同紙は伝えている。
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