PSGの“ボス”、ズラタン・イブラヒモビッチ【写真:Getty Images】
フランス・リーグ1のパリ・サンジェルマン(PSG)移籍が噂されるレアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドに、エースのFWズラタン・イブラヒモビッチが“警告”を発した。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』でのインタビューで語っている。
C・ロナウドとPSGの関係についてさまざまな憶測が飛び交っているが、イブラヒモビッチは「何を言おうと、何を書かれようと関係ない」と意に介しておらず、さらに「PSGにボスはたったひとり、このオレだ」と語っている。
「マドリーで引退するのが夢」と語っているC・ロナウドだが、最近になって移籍を臭わせる発言が世間を賑わせており、PSGが獲得に乗り出すと言われている。さらには、古巣マンチェスター・ユナイテッドなど名前も浮上している。
C・ロナウドが強烈なキャラクターを持つイブラヒモビッチのいるPSGへ移籍となれば、2人の共存は可能なのだろうか…?
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