フランクフルトが狙う宇佐美貴史【写真:Getty Images】
ガンバ大阪の日本代表FW宇佐美貴史と鹿島アントラーズの同代表MF柴崎岳にブンデスリーガ移籍の可能性が浮上している。8日、ドイツ紙『ビルト』が報じた。
宇佐美と柴崎の獲得を狙っているのは、同代表MF長谷部誠が所属するブンデスリーガのフランクフルトだ。宇佐美は2011年にバイエルン・ミュンヘンにレンタル移籍で加入した。2012/2013シーズンにはホッフェンハイムでプレーしたものの、失敗に終わっている。フランクフルト移籍が実現すれば、ドイツへ再チャレンジすることになる。
一方、柴崎は今冬の海外移籍が噂されており、その行き先に注目が集まっている。未来の日本代表の主軸をになっていく両選手なだけに、その去就に注目が集まりそうだ。
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