岡崎慎司【写真:Getty Images】
プレミアリーグ第12節が7日に行われ、レスターはワトフォードに2-1で競り勝った。
レスターの岡崎慎司は3試合連続で途中出場し、後半45分間プレーしたがゴールを挙げられず。またもノーインパクトで試合を終えた。
英紙『デイリー・メール』はこの試合の選手採点を掲載し、岡崎には及第点の「6」を与えている。
また、出場全選手の中で最も高い評価を獲得したのは、PKでレスターの2点目を決め、英国人史上初のプレミアリーグ9試合連続ゴールという記録を打ち立てたジェイミー・ヴァーディーだった。同紙は「8」をつけている。
ワトフォードを破って6試合負けなしのレスターは、暫定ながら1位マンチェスター・シティと2位アーセナルに勝ち点で並んだ。次節は21日、アウェイでニューカッスルと対戦する。
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