アタランタ戦で途中出場を果たした本田圭佑【写真:Getty Images】
イタリア・セリエA第12節が現地時間の7日に行なわれ、日本代表FW本田圭佑が所属するミランはホームでアタランタと対戦して0-0の引き分けに終わった。
この試合で73分から途中出場を果たした本田は試合終了間際にカウンターに絡んだものの、目立った活躍なく終わっている。イタリア『ミランニュース.it』は同選手を「誰か彼のことを見たか?(見当たらなかった)」と酷評。採点も低評価の「5」としている。
また、イタリア『カルチョメルカート.com』はやや低評価の「5,5」の採点。本田から先発の座を奪った20歳のFWエムバィエ・ニアンの「影に隠れた」と評している。『スカイ』は本田を及第点の「6」と評価した。
どのメディアもニアンに対しては一定の高評価を下しており、チーム内最高評価は数々のピンチを救った16歳GKジャンルイジ・ドンナルンマとなった。
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