平均並みの評価となった清武【写真:Getty Images】
ブンデスリーガ第12節が現地時間6日に行われ、日本代表MF清武弘嗣が所属するハノーファーはヘルタ・ベルリンと対戦し1-3で敗れた。
この試合で2試合連続得点を決めた清武に独紙『ビルト』は平均的な評価となる「3」を与え、チーム内最高評価に並んでいる。(「1」が最高、「6」が最低点)
守護神のGKロン=ロベルト・ツィーラーも「3」で、清武と同じくチーム内最高評価となった。一方、対応が悪かったDFマルセロら守備陣には低評価となる「5」を与えている。また、アシストにからむ活躍を見せたヘルタの原口元気は「3」となった。
これで清武は今季公式戦3得点目となった。しかし、チームが敗戦したことで今季も残留争いに巻き込まれる状況となっている。清武の活躍が残留へのカギとなりそうだ。
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