PSGで勝利も反省を口にした主将セルヒオ・ラモス【写真:Getty Images】
レアル・マドリーのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスは、チャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン(PSG)戦を終えてインタビューに答え、改善していかないといけないことがたくさんあると認めた。4日付け『マルカ』が報じた。
PSGを本拠地サンティアゴ・ベルナベウに迎えたマドリーは、DFナチョ・フェルナンデスが挙げたラッキーなゴールを守り切り、1-0で勝利した。
マドリーの主将を務めるS・ラモスは、PSG戦は非常に難しい試合で内容は良くなかったと認めている。
「アウェイでは良いプレーをして勝ち点1だった。ホームでは酷い内容だったが、勝ち点3だ。サッカーとはそういうものだよ」
PSG戦に勝利したことで、マドリーは第4節にしてグループリーグ突破を確定されている。しかし、主将は「我々が犯したミスについて、よく考えないといけない」と気を引き締めた。
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