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明暗分かれた両指揮官。チェルシー対リバプールで起きた5つのこと

text by 編集部

契約延長のラミレス、電光石火の先制ゴール!

明暗分かれた両指揮官。チェルシー対リバプールで起きた5つのこと
先制点を奪ったラミレス【写真:Getty Images】

 クロップ監督にリーグ初勝利を捧げたいリバプールだが、チェルシーは前半開始早々に先制に成功する。4分、左サイドを駆け上がったセサル・アスピリクエタのクロスに後ろから走りこんできたラミレスがへディングで合わせてリードを奪った。

 ブラジル代表のラミレスは、29日に2019年まで契約を延長したばかり。低迷する今季のチェルシーにおいて豊富な運動量で中盤を支えてきたラミレスだが、この大一番でゴールという形でクラブからの期待に応えてみせた。

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