最高評価を受けた香川真司(右)【写真:Getty Images】
【ドルトムント 5-1 アウクスブルク ブンデスリーガ第10節】
ドイツ・ブンデスリーガ第10節が現地時間の25日に行なわれ、ボルシア・ドルトムントはホームでアウクスブルクに5-1と快勝した。
この試合で3アシストを記録した香川をドイツ各紙が絶賛している。地元紙『ルール・ナハリヒテン』は香川に対して最高評価「1」の採点をつけ、ハットトリックを決めたFWピエール=エメリク・オーバメヤンとともにチーム内最高評価となっている。
また、ドイツ紙『ビルト』も最高評価の「1」をつけた。こちらは香川とオーバメヤンの他にも2ゴールを記録したFWマルコ・ロイスに最高評価を与えている。
一方、『WAZ』は最高評価には届かなかったものの、香川に対してオーバメヤンとともに2番目の評価となる「1,5」をつけた。「素晴らしいパフォーマンスを見せた」と称賛し、「ピッチのどこにでも現れた」「アグレッシブにプレスした」と評価している。
【得点者】
18分 1-0 オーバメヤン(ドルトムント)
21分 2-0 ロイス(ドルトムント)
33分 3-0 ロイス(ドルトムント)
49分 3-1 ボバディージャ(アウクスブルク)
82分 4-1 オーバメヤン(ドルトムント)
90分 5-1 オーバメヤン(ドルトムント)
【了】