【ドイツ】“神の手”ゴール再び。清武のCKから…
ハノーファーのMFレオン・アンドレアセンは手でゴールを決めたことで話題に【写真:Getty Images】
ブンデスリーガ第8節でケルンとアウェイと対戦したハノーファーは1-0で勝利。2連勝となり、降格圏を抜け出した。
しかし、この試合の決勝点を決めたデンマーク代表MFレオン・アンドレアセンのゴールが議論の的となっている。清武弘嗣が蹴ったCKのこぼれ球を手で押し込んだのだ。当然ケルンの選手達は猛抗議するも、ゴールの判定は覆らなかった。
現地メディアは「今年最大の詐欺である」と報じ、アンドレアセン本人も「ボールが腕に当たったのを感じた。たしかにハンドだった」と認めている。
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