ユナイテッド戦でゴールを決めたFWドゥンビア【写真:Getty Images】
CSKAモスクワに所属するコートジボワール代表FWセイドゥ・ドゥンビアが、現地時間21日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のマンチェスター・ユナイテッド戦で先制点となるゴールを決めた。その後、アントニー・マルシアルに同点ゴールを許し、チームは1-1で引き分けている。
ドゥンビアは、2006年から2008年までJリーグの柏レイソルや徳島ヴォルティスでプレーしていた。また、現地時間20日に行われたリヨン戦でゴールを決めたゼニト所属のブラジル代表FWフッキも2005年から2008年までJリーグで活躍し、川崎フロンターレやコンサドーレ札幌、東京ヴェルディなどでプレーしており、2日続けて元Jリーグの選手が得点を決めたことになる。
ドゥンビアは、CLでユナイテッドとマンチェスター・シティを相手に、両方でゴールを決めた8人目の選手となった。その他の選手は、以下の通りとなっている。
FW:リオネル・メッシ(バルセロナ)
FW:クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)
MF:アリエン・ロッベン(バイエルン・ミュンヘン)
FW:カリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)
FW:マリオ・マンジュキッチ(ユベントス)
FW:トーマス・ミュラー(バイエルン・ミュンヘン)
MF:フランク・リベリ(バイエルン・ミュンヘン)
FW:セイドゥ・ドゥンビア(CSKAモスクワ)
【了】