古巣サントスの訴えに悲しむネイマール【写真:Getty Images1】
バルセロナのネイマールは、古巣サントスからの訴えに心を痛めている。19日付け『マルカ』が報じた。
同紙によると、ネイマールはサントスがバルセロナ移籍に契約違反があったとし、FIFAに仲裁を申請した件に関して「サントスの件に関しては何も話したくない」と口を閉じた。
また、古巣から契約違反での訴えに対しては「もちろん悲しい」と心情を告白している。
ネイマールの代理人を務める父親のネイマール氏(同名)は、「2年前から我々を混乱させようとしている人々がいる」と明かし、「サントス側が主張していることは、全てが書類に記入してあることとは関係ない。我々とは関係のない問題で、静かにしておいて欲しい」と発言した。
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