チェルシーを退団する可能性があるFWラダメル・ファルカオ【写真:Getty Images】
チェルシーに所属するコロンビア代表FWラダメル・ファルカオが、来年1月にも放出される可能性があるようだ。18日に英紙『テレグラフ』が報じている。
ファルカオは今夏にリーグ1のモナコからチェルシーにレンタル移籍してきた。今季リーグ戦7試合に出場しているが、まだ1得点しか決めておらず不調が続いている。さらにチームもリーグ戦で11位と低迷が続いており、冬の移籍市場で新たにストライカーを獲得すると見られている。
そうなれば、ファルカオ押し出される形でチームを退団する可能性がありそうだ。同紙によると、バルセロナが同選手に関心を示しているとのこと。コロンビア代表としてプレーし続けたいファルカオにとっても、出場機会が失われるのであれば退団を決断するかもしれない。
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