ブンデスで“神の手”による大誤審
レオン・アンドレアセンが手で決めたゴールが話題に【写真:Getty Images】
ブンデスリーガで信じられない“大誤審”が起きた。
問題の一戦はケルン対ハノーファーの試合。清武弘嗣がCKを蹴ると、ボールは敵、味方、さらにはGKに当たり、レオン・アンドレアセンの目の前へ。迷わずにボールを押し込んだアンドレアセンだったが、なんと右腕で押し込んでいたのだ。
ケルンの選手はハンドをアピールするもゴールの判定に。この疑惑のゴールが決勝点となり、ケルンは0-1で敗れた。
ハンドによるゴールといえば、アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナがイングランド戦で決めた“神の手ゴール”が有名だ。今回は、過去に起きた5つの“神の手ゴール”を紹介しよう。
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