ミランはシステム変更でトップ下廃止?
ということで、粛々と(?)チームに戻りポジション争いに戻ることになった本田だが、ベンチスタートが濃厚のようである。それだけではなく、トップ下のポジションそのものが廃止となる模様だ。ミハイロビッチ監督は「4-3-1-2にはいろいろ問題があった。今が変えるべき時なのかは分からないが、どうなるかを見たい」と、噂されたシステムの変更に言及した。
指揮官曰く、4-3-1-2は「ミランのDNAの中にあるもので、選手も本来のポジションに合わせて起用したつもりだった」と語った。ただそれでも、チームとしても選手個々と持ち味が出せなかった。
そしてそこからは、選手のコンディションに合わせてモディファイ(修正)が始まることになる。さしあたって、トリノ戦では4-3-3。前線の3トップはCFにルイス・アドリアーノ(コンディション次第でカルロス・バッカ)、左にジャコモ・ボナベントゥーラ、右にアレッシオ・チェルチと予想されているが、これも推測の域を出ないものの「守備の際は4-4-2に変形してバランスをとる模様」という報道がある。おそらく、ボナベントゥーラあたりがバランサーの役割を任されることになるのだろう。
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