レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウドが自身の息子に絶望した。とはいっても、とても微笑ましい理由によってだ。14日、スペイン紙『スポルト』が報じている。

　C・ロナウドは自身の自伝映画の作製に息子と挑み、2人で会話するシーンを撮影していた。すると、ロナウドJr.くんが緊張のあまり、「僕の名前はC・ロナウド・ジュニア。今、パパと一緒にいるよ」というセリフをうまくいうことができなかった。

　父であるロナウドは息子に演技指導を実施。それでも、ロナウドJr.くんがNGを連発したことで、ロナウドが大げさに絶望するジェスチャーをみせるという微笑ましいシーンがみられた。その後、最後の最後に理想の演技を成功させたロナウド親子は大爆笑。無事に撮影を終えている。

　先日には史上初となる4回目のヨーロッパ・ゴールデンシューを受賞したC・ロナウド。公私ともに順風満帆な日々を過ごしているようだ。

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