4.アンドラニク・ティモリアン
アンドラニク・ティモリアン【写真:Getty Images】
チーム最年長のベテランで、イラン代表史上7位となる87キャップを持つ。ボルトンやフルハムなどプレミアリーグで長くプレーしており、国際経験も豊かだ。
豊富な運動量で相手の攻撃の芽を摘み、素早く展開するプレーが持ち味。長くイラン代表を支え続けてきた精神的な支柱でもある。初めて代表に招集されたのが、2006年ドイツW杯アジア最終予選の日本戦。この時は出番がなかったが、今回初めて日本代表とピッチ内で対戦する。
【次ページ】5.カルロス・ケイロス